交通事故に遭うと、入院・通院・ケガの痛み・精神的苦痛など、様々な負担を強いられます。さらに、保険会社から適切な賠償金を受け取れず、二重の苦しみを負っている被害者がいるのも実情です。
当事務所では、一人でも多くの被害者の力になりたい、そんな思いから交通事故被害者のための「無料相談」を行なっています。以下のようなお悩みを抱えている方は、今すぐご連絡ください。
相談は早ければ早いほどメリットは大きいです。どの時点でご相談いただいてもいただく費用は変わりません。タイミングが早いほどできるサポートも増えますので、お早めにご相談いただくことをお勧めします。
弁護士は被害者に代わり保険会社と示談交渉ができる唯一の職業です。そして、裁判所基準で示談金額について交渉を進められることも大きな特徴です。裁判所基準は賠償金額の中で最も高額な基準であるため、弁護士が介入することで示談金が増額できる可能性が高まります。
実際に弁護士が介入するとどれだけ賠償金は増額するのか、当事務所の過去の事例をひとつ紹介します。
依頼者は脛骨高原骨折の怪我を負い、後遺障害14級の認定を受け655万円が支払われることになっていました。しかし、ここから当事務所が保険会社との交渉、さらには後遺障害等級の異議申し立てを行った結果、最終的な賠償金は1700万円まで増額することができました。
増額幅こそそれぞれの事案によりますが、人身事故の場合では、上の図のように大きな増額となるのは決して珍しいことではありません。むしろ、当事務所にご依頼いただいた事案では、ほぼすべてにおいて当初の示談金から増額することに成功しています。
当事務所では、「相談料無料」「着手金無料」としており、報酬金は後払いでいただく形をとっています。
相談料 | 着手金 | 報酬金 |
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初回相談無料(60分) | 無料※原則 | 20万円(税込22万円) + 賠償金の10%(税込11%) |
回収見込額 | 着手金 | 報酬金 |
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金300万円以下の部分 | 8%(税込8.8%) | 16%(税込17.6%) |
金300万円を超え、金3000万円以下の部分 | 5%(税込5.5%) | 10%(税込11%) |
金3000万円を超え、金3億円以下の部分 | 3%(税込3.3%) | 6%(税込6.6%) |
金3億円を超える部分 | 2%(税込2.2%) | 4%(税込4.4%) |
自動車保険に「弁護士費用特約」を付帯していれば、弁護士費用はすべて保険会社が負担してくれます(上限300万円まで)。ご自身の負担だけでなく、ご家族が付帯している場合でも使用できるケースもありますので、ご相談の前に必ずご確認いただくことをお勧めします。
交通事故の賠償問題は、法律問題の中でも専門性が高い分野です。なぜなら、法律の知識以外にも、医学的知識や、交渉術など実務的な知識が必要とされるからです。場合によっては、どの弁護士に依頼するかによって最終的な賠償金が変わってしまうことも否定できません。
ですから、皆様にはぜひ弁護士は簡単に決めるのではなく、交通事故に精通した弁護士を選んでいただくことを強くおすすめします。
当事務所では、以下の5つを強みとして皆様のサポートにあたっています。
現役整形外科医でもある弁護士の他、大阪弁護士会交通事故委員会所属の弁護士が在籍。医療と法の専門知識を最大限に活かし、交通事故被害に遭われたみなさまの、適切な後遺障害等級認定の取得・賠償金の獲得を強力に支援します。
事務所にはレントゲン読映機や骨格標本も完備。整形外科医としてカルテを分析することが可能なため、治療中から症状に応じた戦略的なアドバイスが行えます。もちろん、後遺障害等級認定の取得に必須となる適切な診断書作成のサポートも行います。
交通事故事件は通常の法律問題と違い「医学的知識」も求められることが大きな特徴と言えます。後遺障害に関する知識、実際に行われる検査に関する知識などは、実際に事件を担当する中でしか身につけられません。だからこそ、交通事故問題は弁護士の専門性が求められ、それによって結果が大きく変わる分野だとも言えます。
当事務所では、整形外科医の資格を持つ弁護士が在籍し、医学的な観点からも事件を分析できることを強みとしています。治療中からご相談いただければ、どのような後遺障害の可能性があるのか、そして具体的にどのような検査を行うべきなのか、専門性と具体性をもってお話しすることができます(特に高次脳機能障害など、知識がないと見落とされてしまう障害があるのも事実です)。
法律的な側面と医学的な側面、二つの側面からアプローチを行い、満足いく結果のために最善を尽くします。
交通事故に遭ってお怪我をされた場合、被害者の方が最終的に受け取れる賠償金に大きく影響するのが、後遺障害の等級認定です。最も軽度な14級でも、認定されるかどうかで賠償金が数百万円単位で変わってくることも。また、たとえば14級と12級では、逸失利益などを合わせると400万円〜500万円もの差が出てきます。
では、適切な後遺障害の等級認定を得るために、弁護士は選ぶべきなのでしょうか?
当事務所が考える答えは「YES」です。後遺障害の等級認定は、提出された書類(医師の診断書など)をもとに、自賠責の調査事務所が審査を行い決定します。本来であれば、弁護士によって差があってはいけないシステムですが、実際には弁護士の経験や知識によって大きく結果が変わってしまうことも少なくありません。
交通事故被害者にとって、満足と納得のいく適正な後遺障害の等級認定を得るためには、それぞれの症状に応じた正しい医療情報を収集し、審査する側にわかりやすいカタチにして提出することが重要です。そのためには、多くの交通事故案件を扱ってきた弁護士としての経験に加え、医学的な知識が必要になります。とはいえ、高度な医学的知識を持つ弁護士は、全国的に見てもそう多くはありません。
当事務所では、現役整形外科医でもある弁護士の小島崇宏が代表を務め、他の弁護士も常に、交通事故分野の知見とあわせて医学の知識を深める努力をしています。相談室には、レントゲン写真やMRIフィルムを映すことができるシャウカステンや大型モニターも完備。ご相談時にカルテを持参いただけば、そこに記載されている医療情報から、現役医師としての経験や知識を活かした的確なアドバイスをすることが可能です。
また、後遺障害等級認定の申請にあたっては、骨折などの画像で明らかなケースを除き、当事務所では被害者請求での申請を推奨しています。その際にもカルテなどを重視し、等級取得の裏付けとなる必要な医療情報を付加するなど、審査する側にわかりやすい提出資料の作成を原則としています。
整形外科医として病院に勤務していた頃、リハビリのお手伝いなどで多くの交通事故被害者の方と関わりを持ちました。なかには納得のいく後遺障害の等級が得られず、お怪我で苦しんでおられるうえに悔しい思いをされている方の姿もありました。そうした交通事故被害者をひとりでも減らしたいという想いが、当事務所が交通事故に力を入れる原点となっています。
たとえば、「事前認定で思うような等級が取得できずに不満が残った」という方や、「重度な後遺障害で信頼のできる弁護士が見つからない」という方も、ぜひ当事務所にご相談ください。「交通事故分野での経験」と「医学の知識」という2本の柱で、交通事故被害者のみなさまを強力にサポートすることをお約束いたします。
電話かメールでお問い合わせください。お怪我の状態等をヒアリングさせていただき、面談の日程を調整いたします。交通事故被害者の方のご相談は無料ですので安心してご相談ください。
直接対面にて、交通事故専門の弁護士が、今後の方針や可能性について丁寧に説明させていただきます。※お怪我の状況により出張面談も承っております。
事務所名 |
大阪A&M法律事務所
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代表者 |
小島崇宏 (大阪弁護士会所属)
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所在地 |
〒541-0041 大阪市中央区北浜2丁目6番11号 北浜エクセルビル7階
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電話番号 |
0120-543-046
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対応エリア |
大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、その他大阪府内全域対応
※重症案件(重大事故・重度後遺障害等)の場合は全国出張対応もしております。 |